国際教養講座②高岡高校2016


今日はCOYA国際教養講座の二回目の授業。「国際人としてのチャレンジと必要なスキル」をテーマに、テレビ電話を通して、国を越えて活躍する海外のゲスト講師と意見交換を行ないました。英語での司会進行も学生さんがリードしました。

「これまでも、英語で発表する機会があったけど、それとは比にならないくらい今回のプロジェクトは大それたものでした。だからいっそう緊張しました。けれども、前日まで念入りな準備や練習を重ねていくごとに、自信がついていきました。これが、プレゼンに向けての正しい努力なんだと思いました。」(感想抜粋)

最初から最後まで、英語のみでの難しいテーマの議論。逃げ道がない状態で、緊張するシーンもあったかも知れませんが、最後まで集中をしてお互いをサポートしながら、有意義な議論が出来た様子でした。事前にしっかりと準備をすれば、英語のみの議論(意見交換)もできるという自信に繋がったことを願っています!