「大使に聞こう!」プログラム概要


ルース駐日米国大使に聞こう!

ルース駐日アメリカ大使とインターネットで繋がるタウンホールミーティングに、富山の高校生が代表で参加をします!(日程:2013年5月22日)

富山中部高校の英会話部の学生が、アメリカ大使館とのこのタウンホールミーティングに代表で参加し、ルース大使(↓写真の左側がルース大使)に直接質問をします。
ルース大使

今回は、アメリカ大使館としても初の試み!!!東京・富山・沖縄の高校生と東京の若手社会人の4つのグループを、ソーシャルメディア(Google Hangout)でつなぎ、ジョンV.ルース駐日大使に、日本の若者を代表して、率直な質問を直接投げかけ、英語での対話を行います。

インターネットを使って対話に参加をする4つのグループはこちら。
1) 東京都、渋谷教育学園渋谷高校、高校
2) 富山県、富山中部高校、高校英会話部
3) 沖縄県、那覇総領事館、琉球大学・沖縄キリスト教大学・大学院生
4) 東京都、六本木アカデミーヒルズ、30歳までの若手社会人

2012年に、アメリカのホワイトハウスでも、同じくGoogle Hangout を使って、オバマ大統領と市民の対話が行われ、その様子は↓のホワイトハウスのYouTubeチャネルにアップされました。

Your interview with the President 2012

こうやって、市民の疑問に直接答え、交流・対話し、同じ質問を持つかもしれない他の人々とも、オンラインビデオを通して会話を共有することは、ソーシャルメディアの力を活かすことで可能となりました。
地方と都市、地方と世界がどんどん繋がっていきますね!

富山からは富山中部高校が代表として参加し、International COYAがプログラムの企画コーディネートを担当します。富山グループでのプログラムの取り組みの様子は、こちら↓。