ルース大使に聞こう!当日


1時間のルース大使との対話

当日のタウンホールの様子が↓YouTubeにアップされました!

大使館側での様子がこちら。
ルース大使   モデレーター   

富山中部高校側での様子

ついに、ルース大使とのタウンホールミーティング本番の朝。
10時半からのネット接続に向け準備をし、PCのカメラをチェックします。

ルース1

他の4つのグループも、準備完了でカメラの向こうでまずは待機!(写真は渋谷教育学園渋谷高校の学生。)
ルース大使

そして、今回のモデレーターを勤めるアメリカ大使館の報道官であるKaren Kelleyさんが開始の15分前に登場しました!

ルース大使2

“My mother calls me Karen. So you can call me Karen too.” と、みんなを笑わせ、場を和ませてくれました。前に座っている3人が英会話部を代表してルース大使に質問をする学生。

ルース大使4

そして、いよいよルース大使の登場で、皆カメラに集中します。

ルース大使5

そして、ルース大使が11時AMちょうどに登場!

ルース大使7

富山のグループには3回質問のチャンスが訪れました。準備した手書きのグラフも使い、質問の背景を先ずは分かりやすく説明。ルース大使も、分かりやすく的確な質問と説明を賞賛していました! 英会話部の顧問の先生も部員の活躍を横で見守ります。

ルース大使グラフ

そして、12時ちょうどに1時間に渡るルース大使とのDialogueが終了。あっという間の1時間でしたが、アメリカと日本をつなぐ代表者であるルース大使と直接つながり、心の対話ができたと感じました。

ルース大使6

セミナーが終了し、その様子をご覧になったPTA会長の桝田さんが学生さんたちの、大きな舞台での大活躍を賞賛してくださいました。海外留学経験もある大学生・大学院生・社会人のグループに囲まれながらも、前向きな姿勢と自信をもってプログラムで発言をする姿は、とても凛々しかったです。

ルース大使10

富山中部高校のALT Diemさん(写真中央)も、ずっと横で見守っていました。質問の練習やグラフの用意など、学生のサポートに真摯に取り組む優しい姿がとても印象的でした。
Diem